こひつじ工房

ブックカバー作りの記録と沖縄生活少々

初藍染め

那覇市リサイクルプラザで染めのワークショップに参加しました。
使用したは粉末状の“大和藍”です。

藍染めジャケット
元うぐいすのジャケットです。
やや大きめなサイズだったので染めた事で、引き締まって見えます。

藍染3
これはシチリアに旅行する際、買い求めたインド製のシャツ。
着やすさゆえ、その後も旅行の度に着ているので、
かなり褪せてしまいました。
染めて蘇えり、また出番が増えそうです。


藍染2
シャツ、ストール共洗濯に失敗し、がハゲてしまったので、
染めました。元は藤〜紫です。
ストールは地の紫の部分を残すようにビニールで縛り、染めました。

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福木染め*感想

福木染め。台所で玉ねぎの皮や紅茶、カモミールティーでの染色の真似事はした事があるけど、1から手順立てて染めたのは初めて。
前日に下準備として布に豆乳又は牛乳を染み込ませ、乾かす。これは植物がたんぱく質に反応して染まる性質を利用したものなので、絹や羊毛には不必要。そして染料の場合、藍はしなくても染まる。福木はしないと明るいレモンイエローに染まる。
牛乳:水を1:3で薄めて布に浸して絞って乾すと、辺りにミルク臭さが漂う。牛乳を下処理に使うと染めた後しばらく匂いが残るから、豆乳の方がbetter。この下処理をも均一に染み込むようにしないと色むらの原因に。

布の模様付けには沢山のパターンが。大豆、ビー玉、丸いものを包んでビニール紐で縛る。特に王冠を入れるとそこだけ鉄媒染効果で暗めの色になる。布を折り畳んで角度をつけて板2枚で挟み固定する。そこだけ色が残る。

煮出した液は不透明で、その液自体も成分と量が残っている限り暖め直して使える。福木は6回位使える。
フクギの染液で染織中


1回目の染めが終了し布を引き上げると、溶け出した木の成分が布に吸い込まれ、移ったのが成る程よく解る。誕生した感覚。ミョウバンの媒染液に浸すとゆっくりと更に発色していく。
媒染液を水でよく落とすのだが、これはどの位しっかり落としたらいいのか、とにかくしっかり落とす。

2回目の染めを終え、脱水し出来上がった布は、生まれたてのようでつるりとしたpureな気を発していた


福木テーブルクロス

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福木染めatリサイクルプラザ

フクギの皮

那覇市リサイクルプラザで行われた福木染めのwork shopに参加しました。

準備するもの
●豆乳/牛乳*絹、羊毛は不必要*藍以外の草木染に必要
●フクギの皮*布の重さの1/2
●媒染液としてミョウバン*布の重さの8〜10%
●お鍋/ザル/濾し布*ナイロン
●模様付けようの小物*ビニールテープ、大豆、ウッドビーズ、板その他アイディアで。
               王冠は模様と鉄媒染効果あり


前日の準備
布を3倍に薄めた豆乳/牛乳に浸し、乾かす
*豆乳オススメ・牛乳だと匂いが残る
*フクギはたんぱく質無しでも染まる(明るいレモン色)

スタート
・染液を作る・・・お鍋にフクギと被る位の水を入れ、沸騰→弱めで約20分煮出す
        →ザル、ナイロン布で濾す。
        もう一度同様に煮出す。 
          
・模様付け・・・絞り染めなら、大豆、ウッドビーズ等を自由に入れ縛る
         布を蛇腹にたたみ板ではさみ、きつく縛る  等
         モノの入った所や縛った所が白く残る。
・水に浸す・・・色むら防止の為20分つける
染める・・・・染液に布を入れ加熱→80°までで充分。火を止め20分つけ置く
        布をかき混ぜ、色むら防止。
         温度が下がる時に色が入るので、沸騰し続ける事はない。
・媒染・・・・・・媒染は発色を助ける
         量ったミョウバンは飽和量の水に入れ小鍋で沸かす→溶けて透明になったら
         布が浸る量の水を入れた洗面器に混ぜる
         染めた布を媒染液に20分浸す→しっかり水で洗う(2回水を取り替える)

・再び染める・染液を80°に加熱し布を入れ同様に染める(加熱したところに布を入れないと
         色が出て行ってしまうので注意)
・板だけ取り除き、脱水、乾かす

色濃く染めたい時は、染める→乾かす→染める→と繰り返し、最後に媒染液に浸けて乾かす。

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